倦怠期を乗り越えてわかった、相手の存在の大きさで復縁
元カノと別れて1カ月間は、複雑な心境でした。ただ、職場の年上女性と意気投合して、食事に出かけたりしていたので、寂しさはあまりなく、むしろ新しい恋愛が始まるかもしれないというワクワク感に浸っていました。
ある時、その同僚女性と2人で歩いているところを、偶然、元カノに見られてしまったのです。自分は、別れたのだから気にすることはないと思ったのですが、その後も、どこかモヤモヤが晴れずに過ごしていました。冷却期間中に時々していた電話やメールもしなくなりました。ただ、疎遠になればなるほど、余計に元カノのことが気になってきたことは憶えています。同僚女性との交際も考え始めたその年のGW中に、私は、その女性と他の同僚と数人で小旅行に行きました。数日後、自宅アパートに帰ってくると、留守番電話に元カノからのメッセージが残っていました。「○○(←私)のいないGWはつまらないよ…。」この言葉に胸が締めつけられた私は、数日後、元カノに電話をし、最終的には復縁という形になりました。実は、街でバッタリ元カノに会った日から、本当に好きなのはやっぱり元カノの方ではないのかと思っていたのです。同僚の女性も魅力的でしたが、会って話していると、何かにつけて元カノと比較している自分がいました。つまり、同僚女性と同じ空間にいても元カノのことは忘れていなかったのです。復縁してからは、以前より関係は良くなりました。一度別れたことで、相手を思いやる気持ちや、失いたくないという気持ちも強くなりました。きっとあの時期は、倦怠期だったんだと思います。今では、彼女に敵う女性はいないのではないかと思うほどです。
復縁体験プロファイル
私は男性で元カノとの復縁体験談です
年齢
復縁相手の年齢
職業と住んでるところ
復縁相手の職業と住んでるところ
会社員・青森
出会ったきっかけは?
中学時代の同級生でした。当時から好意は抱いていたものの、恋愛にまだ関心がなかった私は、中学時代に告白することはありませんでした。その後、それぞれ別の高校に入学し、久しぶりに中学の仲間同士で集まった時、実は気になっていたことを私が伝えたのをきっかけに付き合いが始まりました。その後は、お互いが高校を卒業して、社会人になるまで付き合いました。
別れた原因は何ですか?
お互い、はじめての交際ということもあって、なかなか理想的な恋愛ができませんでした。幼かったということもあります。学校を卒業して社会に出てみると、彼女以外にも魅力的な女性と出会う機会も増えてきましたが、長い付き合いだったこともあり、私は彼女一筋でいました。しかし、しだいに倦怠期を迎えました。ある年の私の誕生日に、彼女からは何の連絡もなく、すっかり忘れられていたようでした。長く付き合っていたせいか、彼女からの愛情表現が少なくなっていることに悲しみと不満をもっていた私は、他にも好意を寄せる相手が職場にいたため、別れを決意しました。
復縁まで冷却期間は有りましたか?
はじめの1か月は全く連絡を取りませんでした。その後、時々連絡することはありましたが、半年ほどは冷却期間がありました。
本体験談「倦怠期を乗り越えてわかった、相手の存在の大きさで復縁」は、復縁屋スタッフによるヒアリングまたは、募集により応募されたものです。個人情報保護のため、一部修正を行っている場合があります。復縁したいと強い気持ちをお持ちの方は、ぜひ復縁屋株式会社までお問い合わせ下さい。